トノ×家庭菜園ブログ

収穫・実食までの記録

家庭菜園×【畑作り】

こんにちは!トノと申します!

今年から自宅に畑を作り家庭菜園を始めた1年目の30代でございます(^-^)

 家庭菜園を始めるに当たり、野菜の成長から収穫・実食までの日々の記録を綴っていきます♪

無知の素人で至らない所ばかりですが、これからの発信と共に自身も成長していきたいと思っています‼︎

Twitterの方でも日々の様子を発信していきますのでフォローの程よろしくお願いします(^^)

(トノ×家庭菜園日記@tono_saien)

 

僕が家庭菜園を始める事になったきっかけなんですが、我が家は二世帯でして、もともと義父が野菜作りを趣味でやっていたんですが、「もうやらない」と宣言してた(笑)ので、僕が引き継いで始める事となりました!

どーせやるならと思い、知人の業者さんにお願いして義父の畑をぶっ壊し、自分の畑にリニューアルしました(笑)‼︎ 

 

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そして、今年の8月に完成した我が家の畑はこんな感じに仕上がりましたぁ♪

ごめんなさい、すでに何種類か栽培中でして、

今回は、ブロッコリー、にんじん、大根、そら豆、キャベツ、セロリの栽培にチャレンジしています☆

※来春に植える野菜は種や苗からの成長の様子をしっかり書いていきますm(__)m

 

まず、家庭菜園を始めて思ったのが、深いッッ‼︎

野菜作りはとても奥が深いなぁと思いましたね‼︎

「植えとけば出来るでしょ」なんて考えてましたけど…アフォでしたッッ!!

調べれば調べるほど知らない言葉がたくさん出てきて、頭の中は「なんのこっちゃ⁉︎」でしたσ(^_^;)

なんだか難しそうだなぁとは思いましたが、それでも野菜が立派に育って子供達が収穫する妄想していたら楽しくなっちゃってヤル気が出てきました(笑)

 

それでは、さっそく開始ですッッ♪

 

まず、取り掛かったのは硬くなった土を耕す作業から‼︎畑が完成してから定植予定まで1ヶ月近くあったのでカチカチになってしまいました(・・;)

用意する物

・クワ ・レーキ ・除草用カマ

苦土石灰 ・堆肥 ・化成肥料

※定植の2週間以上前に【苦土石灰】を散布し、深めに耕します。その後、定植の1週間前に【元肥】←(完熟堆肥・化成肥料)を施します。

・化成肥料はN:8P:8K:8 オール8肥料を使いました‼︎

まずは、除草用カマで雑草を取り除いていきます。この時、根を残さないようにしっかり抜いて下さい‼︎再生力が凄まじいので(・・;)

定植2週間前ですので、ここではクワを使って畝(うね)を作る予定の場所を深めに耕して苦土石灰を散布し、レーキで土をならします!

この「耕す」と言う作業が想像以上に重労働ッッ‼︎真夏の時期もあり、前が見えなくなる程の汗(笑)

腕痛ッッ!足痛ッッ!腰痛ッッ!翌日はそりゃもう筋肉痛でプルプルでした(笑)

↑どうでも良いですね、うん。

耕すまで気にならなかったんですが、畑全体に小石がたくさんある事に気付き、「こんなに石が入ってて良いのかな?」と畑に対するイメージとは違ったので業者さんに確認した所、「水やりや雨が降った時など石が無いと作った畝(うね)がどんどん崩れていく」そうです。そうなんだぁ…納得‼︎勉強になりますッッ‼︎

 

そして、苦土石灰を散布してから1週間経った所で、堆肥と元肥を施してクワとレーキを使い、再度耕して土をならしました‼︎

来週にはいよいよ定植です‼︎

その間に作りたい野菜の種や苗を家族でホームセンターに行って模索。

子供達がアレもコレもと選びだし、「OK OK」と承諾し購入したは良いんですけど、もちろん野菜のひとつひとつに育て方があるわけで勉強勉強で寝不足になりましたσ(^_^;)

 

そして定植当日‼︎

 

さっそく畝(うね)作りを始めていきます‼︎

用意する物

・クワ ・レーキ

畝は作る野菜の環境合わせて、向き・高さ・幅を決めていきます!

向きは一般的には東西方向に縦長に作ります(^^)

野菜は柔らかい土の部分で大きくなるので、畝を作る事で育ちやすい環境を作ってあげる事ができますし、水はけも良くなりますよぉ♪

 

4時間程かけて畝を5列作り、6種類の野菜を定植しました‼︎

初の挑戦にしては多すぎた…作りたい野菜の種類が多すぎました(笑)こんな風に実際やってみると農家さんの大変さがよくわかりますねぇ‼︎

 

今回は畑作りから定植までを書きましたが、次回からは、実際に野菜を種類ごとに育てた様子を書いていきます!

写真が少なく文章だけの説明になってしまい申し訳ございません。